2025年3月11日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、マリパス・コーエン大使夫人とともに、福島で開催された「東日本大震災追悼復興祈念式」に参列しました。祈念式には、石破茂首相、内堀雅雄福島県知事、外交関係者が参列しました。
東日本大震災から14年に際し、駐日パナマ大使館は、日本の皆様に友情と連帯の意を表するとともに、この大震災で亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表します。私たちの心は、ご家族や友人、大切な人を失われた方々、そして今も被災地の復興に尽力されている方々と共にあります。
Archive for the ‘大使館ニュース’ Category
東日本大震災追悼復興祈念式への参列
Tuesday, March 11th, 2025日本・パナマ友好議員連盟新会長および前会長による表敬訪問
Tuesday, March 4th, 2025
2025年3月4日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、参議院議員であり、日本・パナマ友好議員連盟の新会長である山本順三氏、同連盟元会長の衛藤征士郎氏の表敬訪問を受けました。
会談の中で、衛藤元会長は山本議員をコーエン大使に紹介し、山本議員が日本の参議院議員としてだけではなく、「海事振興連盟」の副会長としても活躍していることを強調しました。山本議員は、日本とパナマの友好関係を引き続き強化する意向を表明し、特に自分の出身地である今治市とパナマ市の姉妹都市関係の重要性を述べました。
コーエン大使は、表敬訪問に対する謝意を述べるとともに、山本議員の新たな就任を祝福しました。また、日本・パナマ友好議員連盟 が今後も二国間関係のさらなる強化に貢献することへの期待を表明しました。さらに、日本がパナマ運河の中立条約の追加議定書に署名国として加わるよう支援を求めました。併せて、大使館としても、両国にとって有益な取り組みを推進するために、引き続き議員連盟と緊密に連携していくことを再確認しました。
会談の中で、衛藤元会長は山本議員をコーエン大使に紹介し、山本議員が日本の参議院議員としてだけではなく、「海事振興連盟」の副会長としても活躍していることを強調しました。山本議員は、日本とパナマの友好関係を引き続き強化する意向を表明し、特に自分の出身地である今治市とパナマ市の姉妹都市関係の重要性を述べました。
コーエン大使は、表敬訪問に対する謝意を述べるとともに、山本議員の新たな就任を祝福しました。また、日本・パナマ友好議員連盟 が今後も二国間関係のさらなる強化に貢献することへの期待を表明しました。さらに、日本がパナマ運河の中立条約の追加議定書に署名国として加わるよう支援を求めました。併せて、大使館としても、両国にとって有益な取り組みを推進するために、引き続き議員連盟と緊密に連携していくことを再確認しました。
LPガス国際セミナー2025でのパナマ運河庁長官による講演
Tuesday, March 4th, 2025
2025年3月4日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、リカウルテ・バスケス・モラレス パナマ運河庁長官と共に、東京の日経ホールで開催された「LPガス国際セミナー2025/アジアLPガスフォーラム2025」に参加しました。
セミナーでは、バスケス長官が「LPG貿易フローにおける挑戦」をテーマに講演を行い、カリブ海から太平洋へLPGを輸送する日量100万バレル規模のガスパイプライン建設の可能性 について言及しました。近い将来、このプロジェクトに関する決定される予定であり、それにより次のステップへ進むことが可能になると説明しました。さらに、今年1月の時点で、パナマ運河の1日あたりの通航枠が32.6枠まで回復したことも報告しました。
本セミナーは、LPG貿易における課題と機会について議論する貴重な場となり、パナマとアジア地域との協力関係を強化する重要な機会となりました。
セミナーでは、バスケス長官が「LPG貿易フローにおける挑戦」をテーマに講演を行い、カリブ海から太平洋へLPGを輸送する日量100万バレル規模のガスパイプライン建設の可能性 について言及しました。近い将来、このプロジェクトに関する決定される予定であり、それにより次のステップへ進むことが可能になると説明しました。さらに、今年1月の時点で、パナマ運河の1日あたりの通航枠が32.6枠まで回復したことも報告しました。
本セミナーは、LPG貿易における課題と機会について議論する貴重な場となり、パナマとアジア地域との協力関係を強化する重要な機会となりました。
西東京市本町小学校への学校訪問
Monday, March 3rd, 2025当館における上智大学生のインターンシップ修了
Friday, February 28th, 2025グアルディア外務次官室顧問による藤井外務副大臣への表敬訪問
Thursday, February 27th, 2025
2025年2月26日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、パナマ外務省トマス・グアルディア外務次官室顧問は、藤井比早之外務副大臣を表敬訪問し、相互の関心事項について意見交換を行いました。
会議の中で、藤井外務副大臣は、グアルディア外務次官室顧問を歓迎し、両国間の関係を引き続き強化していきたいとの意向を表明されました。また、パナマが2025年から2年間、国連安全保障理事会の非常任理事国としての役割を果たすことについても言及されました。
グアルディア外務次官室顧問は、パナマが引き続き日本との外交関係を深めていく姿勢を述べ、共通の関心事項における協力を続ける重要性を強調しました。
両者は、地域情勢や国連の枠組みでの協力を含む、さまざまな重要なテーマについて意見を交換しました。
会議の中で、藤井外務副大臣は、グアルディア外務次官室顧問を歓迎し、両国間の関係を引き続き強化していきたいとの意向を表明されました。また、パナマが2025年から2年間、国連安全保障理事会の非常任理事国としての役割を果たすことについても言及されました。
グアルディア外務次官室顧問は、パナマが引き続き日本との外交関係を深めていく姿勢を述べ、共通の関心事項における協力を続ける重要性を強調しました。
両者は、地域情勢や国連の枠組みでの協力を含む、さまざまな重要なテーマについて意見を交換しました。