2023年10月23日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼東京総領事は、日本かつお・まぐろ漁業協同株式会社の遊佐卓常務取締役、阿部智之取締役補給部長、立石哲也補給部長代理からの表敬訪問を受け、乗組員の入国手続きに関する正式な申請書の提出を受けました。

常務取締役の遊佐卓氏は、この漁業協同組合が69の企業と158隻の漁船で構成されており、その漁船は年に約50回パナマ運河を通過すると述べました。

同時に、ペレ大使は訪問と申請書の提出に感謝の意を表し、パナマと日本との関係をさらに強化するために一層努力することを再確認しました。

2023年10月6日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼東京総領事およびサムエル・ゲバラ・セグマル東京チーフは、株式会社同和ラインを表敬訪問しました。彼らは瀧川和雄代表取締役社長および井上茂孝専務取締役に東京都港区にある同社にてお迎えされました。

会談中、ペレ大使は貴重な時間を頂戴したことに感謝の言葉を述べるとともに、パナマが利用者に提供する商船サービスを通じて、同海運会社とパナマとの強固で永続的な関係を維持することの重要性を強調しました。なお、DOWAライン社の全ての船舶がパナマで運航・登録されています。

2023年10月2日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼東京総領事は、サミュエル・ゲバラ・セグマル東京チーフと共に、ジャパン マリンユナイテッド株式会社を表敬訪問し、神奈川県横浜市の横浜ブルーアヴェニュービルにて、灘信之代表取締役社長、廣瀬崇常務執行役員営業本部長を表敬訪問しました。

会談の中で、ペレ大使はお二人より貴重な時間を頂戴したことに感謝の言葉を述べるとともに、パナマが利用者に提供する商船サービスを通じて、同造船会社とパナマとの強固で永続的な関係を維持することの重要性を強調しました。

2023年10月2日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼在京パナマ総領事およびサムエル・ゲバラ セグマル東京チーフは、ENEOSオーシャンを表敬訪問しました。彼らは、代表取締役社長の廣瀬隆史氏、取締役常務執行役員の竹林隆一氏、取締役執行役員の平野正人氏、そして執行役員の中玉利治氏に、横浜のランドマークタワーでお迎えされました。

会合中、ペレ大使は、パナマに対する船舶登録への信頼に感謝の意を表明しました。また、日本がパナマ運河の第二の利用国であり、この友好と商船の関係が非常に重要であると強調しました。

2023年9月7日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、日本経済団体連合会（経団連）国際協力本部の野村 良寿 統括主幹および野見山 祥吾氏の表敬訪問を受けました。協議事項の内、駐日ラテンアメリカ・カリブ諸国使節団（GRULAC-Japan）の会長代理として、ペレ大使はGRULAC-Japanと経団連との将来の会合の可能性を模索する機会を得ました。

ペレ大使は、今回の訪問に謝意を表明するとともに、ラテンアメリカ諸国と日本との友好関係を強化するため、GRULAC-Japanと経団連との間で定期的に会合を開催することの重要性に言及しました。