2024年1月18日、在神戸パナマ総領事館は、パナマと日本の外交関係120周年を記念するレセプションを開催しました。各大使館、文化人をはじめ、著名な海運・物流会社の民間企業の代表が参加されました。
レセプションでは、ビクトル・アルメンゴール在神戸パナマ総領事が挨拶に立ち、パナマと日本の強い友好関係について述べるとともに、両国の実績と将来の可能性について強調しました。続いて、カルロス・ペレ駐日パナマ大使が祝辞を述べ、特に2025年大阪万博の開催を前に、パナマ人が日本へ渡航する際のビザ免除協定が、参加者の移動の便宜を図るという大きな意義を持つことを強調しました。
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在神戸パナマ総領事館で日本・パナマ外交関係120周年記念レセプションを開催
Thursday, January 18th, 2024本町小学校を訪問
Monday, January 15th, 2024会長代理引継ぎ式(GRULAC-Japan)
Friday, January 12th, 2024パナマ・日本外交関係樹立120周年記念レセプション
Wednesday, January 10th, 2024日本海運集会所パーティー
Wednesday, December 6th, 2023GRULAC代表団による上川外務大臣への表敬訪問
Thursday, November 30th, 2023
2023年11月30日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ラテンアメリカ・カリブ諸国グループ日本代表部(GRULAC-Japan)の会長代理として、他の各国の駐日大使と共に、外務省にて上川陽子外務大臣を表敬訪問しました。
今回の表敬訪問は、日本とラテンアメリカ・カリブ海地域(GRULAC)との関係強化のため行われました。ペレ大使は、歴史的な協力に謝意を表明するとともに、同地域で今後開催される国際会議(ブラジルでのG20及びペルーでのAPEC)の重要性を強調し、日本がラテンアメリカ・カリブ海地域とより近い距離にあり、強力な同盟国であることを世界に再認識いただく絶好の機会となると述べました。また、ペレ大使は同地域の豊かな生物多様性、農業を通じた経済貢献、及び2050年までに二酸化炭素排出ゼロの経済に移行するという共通のコミットメントを強調されました。
今回の表敬訪問は、日本とラテンアメリカ・カリブ海地域(GRULAC)との関係強化のため行われました。ペレ大使は、歴史的な協力に謝意を表明するとともに、同地域で今後開催される国際会議(ブラジルでのG20及びペルーでのAPEC)の重要性を強調し、日本がラテンアメリカ・カリブ海地域とより近い距離にあり、強力な同盟国であることを世界に再認識いただく絶好の機会となると述べました。また、ペレ大使は同地域の豊かな生物多様性、農業を通じた経済貢献、及び2050年までに二酸化炭素排出ゼロの経済に移行するという共通のコミットメントを強調されました。