November « 2020 « EMBASSY OF PANAMA IN JAPAN

Archive for November, 2020

パトリシア・ブリエグ 日本向けオンラインコンサートのご案内

Wednesday, November 25th, 2020

この度、パナマ人歌手であるパトリシア・ブリエグによる、日本の皆様のためのオンラインコンサート「架け橋」を開催する運びとなりましたので下記の通りご案内申し上げます。

●イベント:パトリシア・ブリエグ「架け橋 – BRIDGES CONCERT」ライブストリーミング

●日時:2020年12月19日土曜日 19:00-20:30 (日本時間) 同日時より3日間お楽しみいただけますので、複数回、またご都合の良い時間にご鑑賞いただけます。

●開催場所:オンライン

●参加費:2,000円

●参加方法:下記PEATIXリンクより申し込み:

https://japanconcert.patriciavlieg.com

●言語:日本語

日本語が堪能なパトリシアより皆様へのメッセージ:

皆様

パナマ人歌手パトリシア・ブリエグです。私の音楽を聴いていただくことを感謝申し上げます。コロナの影響で、今年は私の日本コンサーツアーが延期されました。日本のお客さんとつながるために、パナマから、ラテンアメリカと日本の歌をオンラインコンサートにてお届けしたいと思います。詳しいご案内については詳細リンクからご覧ください。音楽を通じて皆様を元気付けられれば嬉しいです。

どうぞお見逃しなく!

オンラインコンサート「架け橋」ご案内

パトリシア・ブリエグ

パトリシア・ブリエグ

グッド・コーヒー・ファームズとの会合

Thursday, November 19th, 2020

2020年11月18日水曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使及びジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官は、グッド・コーヒー・ファームズのカルロス・メレン代表取締役、及び小泉伸弥ビジネス開発マネージャーを大使館へ迎え、将来的な相互協力について意見交換を行いました。

会議中、メレン氏はペレ大使へ会議開催についての御礼を述べ、グアテマラでのコーヒービジネスの始まりやそれに対する熱意、現在の中南米やアジア各国で事業展開に至る経緯について説明しました。また同社が地元コミュニティー支援、環境保全に力を入れていることにも言及しました。

メレン氏はさらに、現在、沖縄県にコーヒーの研究施設設立する新事業を紹介し、今後はパナマコーヒー農園主とも事業協力していきたい旨などに触れました。

左から;コンスタンティーノ書記官、メレン氏、ペレ大使、小泉氏

外務大臣政務官との会合

Tuesday, November 17th, 2020

2020年11月16日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使及びジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官は、今年9月就任の鈴木隼人外務大臣政務官、及び今村啓太秘書官による表敬訪問を受けました。

意見交換を目的とし開催された同会合では、パナマの地理的特性、これまでの二国間関係の重要性、海事事業だけでなくパナマ産物の輸出などについても議論がなされました。ペレ大使は鈴木政務官へ特産物であるゲイシャコーヒーをふるまい、近い将来パナマへ訪問してほしい旨伝えました。

鈴木政務官からは、日本にとってのパナマの重要性を示唆し、商業分野、さらには海事業界や航空業界におけるハブとしての立ち位置を確立するにあたり、パナマ政府の尽力に敬意を表しました。

一方でペレ大使からは、将来的に両国の航空会社間で同盟を組み、両国間直行便就航に向けて引き続き取り組んでいくことに言及しました。

最後に、今後とも両国の良好な関係をさらに強化しそれを維持していくべく、相互的平等性を保つことを確認し、会合は終了しました。

鈴木隼人政務官とカルロス・ペレ大使

パナマゲイシャまつり2020へ参加

Sunday, November 15th, 2020

2020年11月14日土曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、株式会社サザコーヒーが同社東京駅横のK I T T E内で主催したイベント「パナマゲイシャまつり2020」へゲストとして参加しました。

同社鈴木太郎代表取締役社長は、ペレ大使到着を歓迎するとともに、今回のイベントはゲイシャコーヒーの日本における宣伝を目的とし開催された旨説明しました。またペレ大使は鈴木社長に、コロナ禍という限られた状況の下、安全に考慮されたイベントのの盛会を祝すと共に、品質の高いパナマコーヒーを日本の皆さんに楽しんでもらうことにより、元気づけにもなったことに示唆しました。

ペレ大使と鈴木社長

今治市長講演会への参加

Wednesday, November 11th, 2020

2020年11月10日火曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、衆議院議員会館内の会議室で開催された愛媛県 菅良二今治市長による講演会に参加しました。同公演は「海のまち「今治」の総合戦略~村上海賊からパナマとの交流、そして未来へ 海事都市今治の成り立ちと発展について」と題され行われました。

同会には日本・パナマ友好議員連盟会員の議員ら、またパナマ船籍を所有する海事企業の代表者ら、その他今治市と関連のあるゲストらが参加しました。

講演中、菅市長は瀬戸内海の商業船を含め制海権を掌握していた村上海賊について、また海事事業の発展から生まれたパナマとのつながり、結果として地元だけでなく国全体の海事企業の成長に貢献することにつながったことなどを説明しました。また、今後のさらなるパナマとの関係強化についても言及しました。

その後、ペレ大使は菅市長に海事・文化関連事業における協力について、日頃からの感謝を伝えました。

菅市長からは、ペレ大使に講演会への参加の御礼を述べられ、社会状況が安定した頃にイベントを共催できればと話がありました。

ペレ大使、菅市長とともに

ジャマイカ大使による表敬訪問

Wednesday, November 11th, 2020

2020年11月10日火曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、10月7日に天皇陛下に信任状を捧呈し駐日ジャマイカ大使に就任したショーナーケイ M. リチャーズ大使による表敬訪問を受け、相互の興味分野について意見交換を行いました。

リチャーズ大使はペレ大使に今回の訪問に対する謝意を表すと共に、今後の任務遂行への意欲を示しました。

一方でペレ大使はリチャード大使へ大使就任を祝し、ラテンアメリカ・ カリブ諸国駐日大使グループ(GRULAC)へ歓迎する意を伝えました。

ペレ大使、リチャード大使とともに

パナマ・ミュージカル・コネクションご案内

Tuesday, November 10th, 2020

パナマ外務省、駐日パナマ大使館は、パナマのコロンビアからの独立117年、及びスペインからの独立199年を祝し、ウェビナー「パナマ・ミュージカル・コネクション」をお届けします。

パナマの音楽会を牽引する音楽家、サクソン奏者、作曲家、さらにはダニロ・ペレス財団の教師でもあるルイス・カルロス・ペレスが素晴らしいパナマ音楽を奏でます。

「パナマ・ミュージカル・コネクション」:パナマのアフロビートと異文化の融合、パナマ・ジャズの始まり、運河建設時の異文化交流、アンティル諸島からのタンボ・ジャズ、世界的なジャズ界でのパナマ等をテーマにした音楽イベント。

日時:2020年11月12日 午後13時(日本時間)

視聴方法:PCまたはスマホよりマイクロソフト・チームをご利用の上、下記のリンクからご視聴ください。

パナマ・ミュージカル・コネクションご案内

ルイス・カルロス・ペレス