会議では、コーエン大使がこれまでの公明党からの継続的な支援に感謝を表しました。また、リオ・インディオ貯水池計画、パナマ運河ガスパイプライン計画、セロ・パタコンのごみ廃棄場を廃棄物発電プラントへ転換する計画、パナマシティ-ダビッド間鉄道計画、日本人とパナマ人を対象としたワーキングホリデー制度、パナマシティ-東京間の直行便の開設など今後の重要なプロジェクトについて説明し、推進に向けて国会での支援を要請しました。
これに対し、斉藤代表は、パナマが引き続き日本との協力を望んでいることを歓迎し、日本は協力の精神を持ち、共に成長することを目指して他国を支援している述べました。
両者は、今後もパナマと公明党との関係をさらに強化していくことを確認しました。

(左から)西園議員、コーエン大使および斉藤代表
