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日本で活躍するパナマ人の紹介

Thursday, August 19th, 2021

今回は日本で活躍するパナマ人を紹介します!

ルベン・エンリケ・ロドリゲス・サムディオ氏

日本の北海道大学の比較法学博士、コンサルタント。民法、商法、海事法を専門とする大学専任教員。

2009年に日本語学習を目的とし来日。2011年北海道大学に研究生として入学、修士号と博士号取得後、北海道大学及び慶應大学にて教員を務める。その他、日本の各大学や海外において比較法に係る国際会議へも招待された経験を持つ。

研究では、先端技術と法律の分野、特にスマートシティにおけるプライバシー問題について研究を進めている。また中南米や日本と関係のある日系・国際企業のコンサルタントも務める。

パナマの熱帯気候が恋しくなる日本というアジアの一国から、規律と明確な目標を掲げ、ポスト・コロナ時代の課題解決に向け尽力していく。

◆2021/ 07/23 コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国時のPCR検査証明(3)

Tuesday, July 27th, 2021

◆コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国時のPCR検査証明(3)◆

更新日:2021年7月23日金曜日

2021年7月23日より、パナマに入国する全旅行客に対し、下記の通り対策が義務付けられることとします。

パナマ到着前まで最大72時間以内に実施したPCR検査もしくは抗原検査の陰性証明書の持参。

上記が満たされない場合、入国時に空港にて自己負担$50で検査の実施が求められる。

陽性だった場合、保健省指定の療養機関または自宅にて14日間の隔離が義務となる。

全ての旅行者は、下記リンクの宣誓書及びフォームに入力し、搭乗前に航空会社に提示することが求められる。 https://www.panamadigital.gob.pa/RegistroPacoViajero

パナマ入国前の15日間以内に南米、南アフリカ、インド、英国に滞在歴のある者は下記の措置が取られる。

入国時に追加のPCR検査を自己負担($85)にて受け、

陽性だった場合:14日間の隔離義務

陰性だった場合:3日間の隔離義務

※ワクチン摂取証明書を提示すれば、上記の3日間の隔離義務は免れる。

同隔離にはパナマ観光局がそのウェブサイト内(https://visitpanama.com/information/travel-guidelines/)で定めるホテルでの滞在をすることができ、費用は各旅行者が負担するものとします。

パナマでの乗り継ぎの際には、乗り継ぎ時間が12時間以内であれば、PCR検査および隔離の必要はありません。

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)

◆2021/ 06/ 10 コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:中南米諸国、南アフリカ、英国、インドからの入国時のPCR検査証明および隔離期間

Friday, June 11th, 2021

◆コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:中南米諸国、南アフリカ、英国、インドからの入国時のPCR検査証明および隔離期間◆

更新日:2021年6月10日木曜日

2021年6月10日より、中南米諸国、南アフリカ、英国、インド(同国での乗り継ぎも含む)からパナマに入国する全旅行客に対し、到着時の新型コロナウイルスPCR検査を義務化するとともに、陰性結果を有する者は3日間、陽性結果を有する者は14日間の隔離期間を義務とします。

同隔離にはパナマ観光局がそのウェブサイト内(https://visitpanama.com/information/travel-guidelines/)で定めるホテルでの滞在をすることができ、費用は各旅行者が負担するものとします。

パナマでの乗り継ぎの際には、乗り継ぎ時間が12時間以内であれば、PCR検査および隔離の必要はありません。

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)

◆2021/ 04/ 22 コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:中南米諸国、南アフリカ、英国からの入国時のPCR検査証明および隔離期間

Thursday, April 22nd, 2021

◆コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:中南米諸国、南アフリカ、英国からの入国時のPCR検査証明および隔離期間◆

更新日:2021年4月22日木曜日

2021年5月3日より、中南米諸国、南アフリカ、英国からパナマに入国する全旅行客に対し、到着時の新型コロナウイルスPCR検査を義務化するとともに、陰性結果を有する者は3日間、陽性結果を有する者は14日間の隔離期間を義務とします。

同隔離にはパナマ観光局がそのウェブサイト内(https://visitpanama.com/information/travel-guidelines/)で定めるホテルでの滞在をすることができ、費用は各旅行者が負担するものとします。

新型コロナウイルスに関する政府からの公式情報は全て同国保険省(MINSA)の公式ページを介して開示されます。(www.minsa.gob.pa)

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)

◆2021/ 04/15 コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:パナマでの国際線乗り継ぎについて(3)

Thursday, April 15th, 2021

◆コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:パナマでの国際線乗り継ぎについて(3)◆

更新日:2021年4月15日木曜日

新型コロナウイルス感染拡大による、トクメン国際空港での国際便乗り継ぎ時間が12時間までの場合、PCR検査陰性証明提出義務は免除されます。

12時間以上の乗り継ぎの場合は、入国時と同様のPCR検査陰性証明提出義務が適用されます。

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 3:00 p.m.)

◆2021/ 04/ 15 コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国時のPCR検査証明(2)

Thursday, April 15th, 2021

◆コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国時のPCR検査証明◆

更新日:2021年4月15日木曜日

パナマ共和国に入国する同国民、在住外国人を含む全ての乗客は、原則パナマ入国前最大48時間以内の検査の実施・陰性証明の取得が必要です。検査はPCR検査もしくは抗原検査で検査方式はスワブのみです。

PCR検査・抗原検査の陰性証明(入国時より最大48時間以内)を持ち合わせていない場合、パナマ到着後にPCR検査を受ける費用として50ドル(50バルボア)徴収されます。

検査が陰性の場合自主隔離なしで入国可能ですが、陽性の場合は14日間の隔離が求められます。

ついては、乗客専用のPCR検査センターを第1ターミナル内Area Central, Muelle Norte, Satélite Bの3ヶ所に配置します。同検査結果判明までの所要時間はおよそ20〜30分です。

また、出国チェックイン前に下記パナマデジタルのフォームを入力し、登録する必要があります。 https://www.panamadigital.gob.pa/RegistroPacoViajero

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)

今治市から在日パナマ人へのタオル寄付

Wednesday, April 14th, 2021

駐日パナマ大使館は本年、パナマ市の姉妹都市である今治市徳永繁樹市長より、在日パナマ人に向けた今治タオルの寄付を受けました。この心温まるご厚意は、新型コロナウイルス世界流行下に日本で暮らすパナマ人に対する友情の印でありさらに元気付けの意味合いが込められています。

その高品質で有名な今治タオルは、現在も引き続き、希望する在日パナマ人家族へ配布されています。今回寄付されたタオルは「シトラスリボンプロジェクト」により作られたもので、コロナウイルスに感染した方や医療従事者への偏見や差別をなくしたいという思いが込められています。

駐日パナマ大使館は在日パナマ人を代表し、改めて今治市による日頃からのご協力と本事業に対し深く御礼申し上げます。