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Archive for the ‘大使館ニュース’ Category

稲刈りフェスティバル、FUJISAN地球フェスタWa

Tuesday, September 14th, 2021

2021年9月12日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、エリザベス・ヒュルテマッテ夫人とご息女を伴って、山梨県富士吉田市で毎年開催されている「稲刈りフェスティバル」に招待されました。

このイベントは、外交団とその家族に米作りの文化を伝えることを目的としています。

ペレ氏とその家族は、「FUJISAN CHIDAMA FESTA WA」の名誉会長であり、明治天皇の玄孫である旧宮家の朝香誠彦氏(朝香宮)と、渡辺紀子氏(竹田宮)にお会いする機会を得られました。

APA CEOとの会合

Tuesday, September 14th, 2021

2021年9月10日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、日本最大のホテルチェーンであるアパグループの元谷外志雄会長のご厚意により、東京の元谷家住宅にて開催された会合に招待されました。

友好関係の強化のため、各国の外交団代表をはじめとする特別ゲストが参加しました。


Art Fairとのオンラインミーティング

Thursday, September 2nd, 2021

2021年9月2日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、骨董品、工芸品、絵画など幅広い芸術作品を展示するアジア最大の美術展「Art Fair」を主催するArt Fair協会の來住尚彦代表理事および大串早紀氏とのオンラインミーティングに参加しました。

このミーティングは、パナマ人アーティストのArt Fairプロジェクト参加の可能性について話し合うために行われました。 來住理事は、ペレ大使に時間を割いて頂いたことに感謝するとともに、海外のアーティストの作品を日本で展示する際に行っているプロジェクトや選考方法について説明しました。

今会議では、双方が今後のアートの振興を約束し、このような取り組みを通じてパナマのアーティストが日本で活躍する可能性を示しました。


◆2021/ 08/30コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国時のワクチン証明とPCR検査証明◆

Tuesday, August 31st, 2021

◆コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国時のワクチン証明とPCR検査証明◆

更新日:2021年8月30日月曜日

2021年8月30日より、パナマに入国する全旅行客に対し、下記の措置が義務付けられます。

ワクチン2回接種が完了している(接種2回目から2週間が経過している)者で、WHO, FDA, EMAによって承認されたワクチンカードの提示(オンライン提出、もしくは原本提示)ができる入国者は、入国時のCOVID検査と72時間の予防隔離が免除されるものとします。

パナマ保健当局が定めた低リスク国からの旅行者で、ワクチン接種が未実施の場合は、到着前最大72時間以内に実施されたCOVID-19検査の陰性証明を提示するか、空路、海路、陸路のいずれかの入国地点で自費にて検査を実施する必要があります。

パナマ保健当局が定めた高リスク国からの旅行者で、ワクチン接種が未実施の場合は、以下二点を遵守する必要があります。

1) 到着前最大72時間以内に実施されたCOVID-19検査の陰性証明を提示するか入国時に自費にて検査を実施。

2) 国内居住者の場合は自宅、旅行者の場合は認可されたホテルにて自費で72時間の予防隔離を実施。その後、COVID検査にて陰性が確認された場合に隔離を終了。

また12歳以下の入国者においては、これらの者の保護者、同伴者が上記の点を遵守する場合は、すべてのCOVID検査及び72時間の予防隔離が免除される。

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)

日本サーフィン連盟とのミーティング

Friday, August 27th, 2021

2021年8月27日金曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官とともに、日本サーフィン連盟(NSA)の酒井厚志会長およびスタッフを表敬訪問し、同連盟とパナマサーフィン協会(APS)との協力・友好関係の構築に向けて話し合いました。

また、ペレ大使は、東京2020オリンピックで初めて実施された当競技について、日本選手団の見せた努力について、酒井会長に祝辞を述べました。

また、ロジャー・カスティジェロAPS会長からは、NSAとの関係強化への関心を示す言葉が伝えられました。パナマは、この新しいオリンピックスポーツを実践できる2つの海と、空港のハブに加え、年間通して温暖で完璧な気候と素晴らしい波のある場所に恵まれています。


日本で活躍するパナマ人の紹介

Thursday, August 19th, 2021

今回は日本で活躍するパナマ人を紹介します!

ルベン・エンリケ・ロドリゲス・サムディオ氏

日本の北海道大学の比較法学博士、コンサルタント。民法、商法、海事法を専門とする大学専任教員。

2009年に日本語学習を目的とし来日。2011年北海道大学に研究生として入学、修士号と博士号取得後、北海道大学及び慶應大学にて教員を務める。その他、日本の各大学や海外において比較法に係る国際会議へも招待された経験を持つ。

研究では、先端技術と法律の分野、特にスマートシティにおけるプライバシー問題について研究を進めている。また中南米や日本と関係のある日系・国際企業のコンサルタントも務める。

パナマの熱帯気候が恋しくなる日本というアジアの一国から、規律と明確な目標を掲げ、ポスト・コロナ時代の課題解決に向け尽力していく。

◆2021/ 07/23 コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国時のPCR検査証明(3)

Tuesday, July 27th, 2021

◆コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国時のPCR検査証明(3)◆

更新日:2021年7月23日金曜日

2021年7月23日より、パナマに入国する全旅行客に対し、下記の通り対策が義務付けられることとします。

パナマ到着前まで最大72時間以内に実施したPCR検査もしくは抗原検査の陰性証明書の持参。

上記が満たされない場合、入国時に空港にて自己負担$50で検査の実施が求められる。

陽性だった場合、保健省指定の療養機関または自宅にて14日間の隔離が義務となる。

全ての旅行者は、下記リンクの宣誓書及びフォームに入力し、搭乗前に航空会社に提示することが求められる。 https://www.panamadigital.gob.pa/RegistroPacoViajero

パナマ入国前の15日間以内に南米、南アフリカ、インド、英国に滞在歴のある者は下記の措置が取られる。

入国時に追加のPCR検査を自己負担($85)にて受け、

陽性だった場合:14日間の隔離義務

陰性だった場合:3日間の隔離義務

※ワクチン摂取証明書を提示すれば、上記の3日間の隔離義務は免れる。

同隔離にはパナマ観光局がそのウェブサイト内(https://visitpanama.com/information/travel-guidelines/)で定めるホテルでの滞在をすることができ、費用は各旅行者が負担するものとします。

パナマでの乗り継ぎの際には、乗り継ぎ時間が12時間以内であれば、PCR検査および隔離の必要はありません。

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)