2022年12月16日、サザコーヒーKITTE丸の内店で開催された「パナマ・ゲイシャまつり2022」において、チリキ県グアルモコーヒー農園のゲイシャコーヒーのお披露目にあたり、駐日パナマ大使カルロス・ペレ閣下がサザコーヒー社長鈴木太郎氏とともに開会を行いました。
このコーヒーは、2022年のベスト・オブ・パナマ・オークションのナチュラル・ゲイシャ部門で第1位を獲得したものです。
ペレ大使はこの機会に、パナマ・スペシャルティコーヒー協会(SCAP)を代表して、パナマのゲイシャコーヒーのベストバイヤーとしての表彰盾を贈呈しました。こちらはパナマのゲイシャコーヒーの発展に貢献したことが評価され、鈴木社長に贈られた品です。
このイベントでは、2022年12月16日から19日まで、パナマ産コーヒーのプロモーションを行うとともに、パナマの手工芸品や民族衣装の展示を行い、日本におけるパナマの伝統や文化への関心を高めることを目的としています。
Archive for the ‘大使館ニュース’ Category
パナマ・ゲイシャまつりと表彰盾の贈呈
Friday, December 16th, 2022カタール国ナショナルデー記念式典
Wednesday, December 14th, 2022イタリア商工会議所ディナー
Friday, December 2nd, 2022アラブ首長国連邦のナショナルデー・レセプション
Friday, December 2nd, 2022今治市産業部長が大使館を表敬訪問
Tuesday, November 29th, 2022経団連とGRULACの会談
Tuesday, November 29th, 2022芝浦小学校への訪問
Tuesday, November 22nd, 2022
2022年11月22日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、大使館職員とともに、コロナ禍の影響により今年に延期されたパナマの文化外交の枠組みにおける食と文化の交流を行うため、港区の芝浦小学校を訪れました。
ペレ大使は、濵尾敏恵校長先生と関係者皆様の歓迎を受け、未来を担う子どもたちの社会進出、世界に関する学習などについて意見交換を行いました。
その後、ペレ大使は体育館で4年生に迎えられ、パナマの地理、人口、文化、食べ物、住宅などのトピックについてプレゼンテーションを行いました。また、質疑応答の後、子どもたちはパナマの民族衣装を試着しました。
この訪問の最後には、大使が900人の生徒たちにママジェナについて説明する様子をオンラインで配信し、生徒たちはこのパナマのお菓子を含む給食を楽しみました。
ペレ大使は、濵尾敏恵校長先生と関係者皆様の歓迎を受け、未来を担う子どもたちの社会進出、世界に関する学習などについて意見交換を行いました。
その後、ペレ大使は体育館で4年生に迎えられ、パナマの地理、人口、文化、食べ物、住宅などのトピックについてプレゼンテーションを行いました。また、質疑応答の後、子どもたちはパナマの民族衣装を試着しました。
この訪問の最後には、大使が900人の生徒たちにママジェナについて説明する様子をオンラインで配信し、生徒たちはこのパナマのお菓子を含む給食を楽しみました。