2021年9月28日(木)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、先週世界ライトフライ級王者の座を獲得したボクサーの矢吹正道選手の訪問を受けました。
会談では、ペレ大使が矢吹選手の快挙を祝福しました。 また、ペレ大使は、日本とパナマのボクシング連盟の協力関係を強化し、近い将来、両国のボクサーがスポーツの分野で交流できるようにしたいと述べました。

2021年9月28日(木)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、先週世界ライトフライ級王者の座を獲得したボクサーの矢吹正道選手の訪問を受けました。
会談では、ペレ大使が矢吹選手の快挙を祝福しました。 また、ペレ大使は、日本とパナマのボクシング連盟の協力関係を強化し、近い将来、両国のボクサーがスポーツの分野で交流できるようにしたいと述べました。
2021年9月30日(木)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使とジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官が、日本・パナマ友好議員連盟会長の衛藤征士郎衆議院議員を訪問し、両国の時事問題や相互協力の課題について話し合い、意見交換を行いました。
ペレ大使は会議の冒頭、日本政府が国際協力システム(JICS)を通じて、プロジェクト最終段階にある、医療機器の寄贈に感謝の意を表しました。
続いてペレ閣下は、パナマにおける新型コロナウイルスの状況について、2020年3月以降国内で初めて検疫措置が解除されたこと、パナマでは人口の70%がワクチンを接種を完了したこと、パナマ政府の取り組みにより観光客を対象とした新たなワクチン接種プロジェクトが開始されたことなどを紹介しました。
また、衛藤議員は大使の訪問に感謝するとともに、パナマとの友好関係を強化するために、会談で述べられた課題についてパナマを支援することを改めて約束しました。
2021年9月28日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官とともに、2021年パナマ工科大学(UTP)のサマーコース閉講式に出席しました。
このプログラムは、千葉大学のさまざまな学部に所属する日本人学生を対象としたもので、20名の千葉大参加学生は、千葉の歴史、物流上の利点、自然、民族舞踊の鑑賞などについて学術的な交流を行うとともに、UTPの22名の学生と多くの交流をしました。
2021年9月27日(月)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、今年8月末に天皇陛下に信任状を提出したイアン・マッケイ駐日カナダ大使を表敬訪問しました。
会談では、両大使館間の強固な友好関係の構築に向けて、両国の関心事について意見交換が行われました。
2021年9月12日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、エリザベス・ヒュルテマッテ夫人とご息女を伴って、山梨県富士吉田市で毎年開催されている「稲刈りフェスティバル」に招待されました。
このイベントは、外交団とその家族に米作りの文化を伝えることを目的としています。
ペレ氏とその家族は、「FUJISAN CHIDAMA FESTA WA」の名誉会長であり、明治天皇の玄孫である旧宮家の朝香誠彦氏(朝香宮)と、渡辺紀子氏(竹田宮)にお会いする機会を得られました。
2021年9月10日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、日本最大のホテルチェーンであるアパグループの元谷外志雄会長のご厚意により、東京の元谷家住宅にて開催された会合に招待されました。
友好関係の強化のため、各国の外交団代表をはじめとする特別ゲストが参加しました。