February « 2022 « EMBASSY OF PANAMA IN JAPAN

Archive for February, 2022

港区大使館周遊スタンプラリー

Thursday, February 24th, 2022

2022年2月11日金曜日及び23日水曜日、駐日パナマ共和国大使館のジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官は大使館職員とともに、港区と旅行会社JTBの共催で、港区スタンプラリーが大使館会議室にて開かれました。

この訪問は、6歳から12歳の子どもたちとその保護者が参加し、画像とプレゼンテーションによる簡単な説明と、手工芸品や民族衣装の展示を通じて、わが国の文化、観光、自然を紹介するものです。

最後に子どもたちは、港区大使館周遊パスポートにパナマの国鳥であるハーピーイーグルをデザインしたスタンプを押しました。港区のコミュニティがよりインクルーシブで活気に満ちるよう貢献していきます。

日本天皇誕生日【祝日】

Wednesday, February 23rd, 2022

日本が徳仁天皇陛下の生誕記念のため祝日を迎えることをお祝いします🇵🇦🇯🇵

2022年2月16日からパナマに入国する旅行者向けの措置

Friday, February 18th, 2022

Covid-19の予防接種を完全に受けている旅行者(または2回接種している旅行者)

空路、陸路、海路で入国するすべての旅行者は、旅行前にワクチン接種の証明をデジタル登録するか、入国地でワクチン接種カードを物理的に提示すれば、パナマ到着後のあらゆる種類のコロナウイルス検査が免除されます。

Covid-19ワクチンを完全接種していない渡航者

旅行者はパナマ入国72時間前までにCovid-19検査(PCRまたは抗原)が陰性であることを提示する必要があります。

72時間以内の検査ができない場合、パナマ入国時に自費で検査を受けることが義務付けられます。

◆2022/2/17コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国について◆

Thursday, February 17th, 2022
◆コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国時のワクチン証明とPCR検査証明◆

更新日:2022年2月17日火曜日

2022年2月17日より、パナマに入国する全旅行客に対し、下記の通り対策が義務付けられることとします。

ワクチン接種の有無に関わらず、常にマスクの着用が義務付けられています。また屋内外を問わず2メートルの距離を取ることが尊重されます。

既にワクチンを2回以上接種しており、また最終ワクチン接種から14日以上経過し、WHO,EMA,FDAによって承認されたワクチン接種証明書の証明、またはデジタル証明書の提出ができる限りは、入国時にPCR検査の陰性を提示する必要はありません。

ジョンソン・アンド・ジョンソン社のヤンセンワクチンを除いたワクチン接種を3回受けた時点でワクチン接種が完了であるとみなされます。ヤンセンワクチンの場合は2回接種で接種完了となります。

ワクチン未接種または部分接種の旅行者においては、パナマ到着後最大72時間以内に実施したPCR検査もしくは抗原検査の陰性証明書を持参すること。

上記が満たされない場合、入国時に空港にて自己負担$50で検査の実施が求められます。

検査結果が陽性であった場合、旅行者はホテルで7日間の検疫を受けることが義務付けられており、その際の滞在費用は、自己負担となる。

すべての旅行客は、出発までに下記宣誓書およびフォームに入力、ワクチン接種証明書のアップロードを行い、搭乗前に航空会社に提出することが求められる(デジタル、書面どちらも可)。 https://www.panamadigital.gob.pa/RegistroPacoViajero

パナマでの乗り継ぎの際には、乗り継ぎ時間が12時間以内であれば、PCR検査および隔離の必要はありません。

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)

駐日ペルー共和国新任大使の表敬訪問

Tuesday, February 8th, 2022

2021年2月7日火曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ロベルト・エルナン・セメリオ・ポルトカレロ駐日ペルー共和国特命全権大使の表敬訪問を受けました。

ポルトカレロ大使は、ペレ大使の受入れに感謝し、ラテンアメリカ諸国の一員として、この地域の関心事である様々な問題に焦点を当てた協力をしていく意志を表明されました。

一方、ペレ大使は、訪問に対する感謝の意を表し、新しい役職での成功を祈るとともに、両国の兄弟関係を強化するための支援を改めて表明しました。