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Archive for January, 2022

パラリンアートアワード2021授賞式

Friday, January 21st, 2022

2022年1月20日(木)、駐日パナマ大使館ジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官が職員と共に、障がい者自立推進機構が主催するパラリンアート2021授賞式に出席しました。

パラリンアートとは、あらゆる国々の中で、障がいがあっても絵を描くことのできる人々のための国際的なアートコンテストで、芸術や文化を表現する機会を提供し、その振興を図ることを目的としています。

この式典では、協賛企業のパークホテルが選出したパナマ人のエドゥアルド・ボイド氏の作品が表彰されました。おめでとう 🇵🇦👏🏻

◆2021/ 1/20コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国について◆

Thursday, January 20th, 2022
◆コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国時のワクチン証明とPCR検査証明◆

更新日:2022年1月20日金曜日

2022年1月28日より、パナマに入国する全旅行客に対し、下記の通り対策が義務付けられることとします。

最終ワクチン接種から14日以上経過し、WHO,EMA,FDAによって承認されたワクチン接種証明書の証明、またはデジタル証明書の提出ができる限り、入国時にPCR検査の陰性を提示する必要はありません。

ジョンソン・アンド・ジョンソン社のヤンセンワクチンを除いたワクチン接種を3回受けた時点でワクチン接種が完了であるとみなされます。ヤンセンワクチンの場合は2回接種で接種完了となります。

ワクチン未接種または部分接種の旅行者においては、パナマ到着前まで最大72時間以内に実施したPCR検査もしくは抗原検査の陰性証明書を持参すること。

上記が満たされない場合、入国時に空港にて自己負担$50で検査の実施が求められる。

検査結果が陽性であった場合、旅行者はホテルで14日間の検疫を受けることが義務付けられており、その際の滞在費用は、自己負担となる。

すべての旅行客は、出発までに下記宣誓書およびフォームに入力、ワクチン接種証明書のアップロードを行い、搭乗前に航空会社に提出することが求められる(デジタル、書面どちらも可)。 https://www.panamadigital.gob.pa/RegistroPacoViajero

ワクチンを接種していないもの、ワクチンの規定回数を接種していないもので、パナマ入国前の15日間以内に下記の国に滞在歴のあるものは、指定のホテルにて3日間の隔離が義務付けてられており、入国時に予約を提示する必要がある。

〈滞在国〉

ケイマン諸島、バルバドス、アンギラ、ボネール、ギリシャ、オーストリア、チェコ、エストニア、セルビア、ラトビア、リトアニア、スロベニア、ハンガリー、フェロー諸島、アイルランド、モンテネグロ、クロアチア、オランダ、スロバキア、ベルギー、ブルガリア、アルメニア、ウクライナ、ジャージー島、ジャージー島、ジョージア、ガーンジー島、イギリスに滞在歴にあるものは下記の措置がとられる。

3日間の隔離終了時にPCR検査を行い、

陽性だった場合:10日間の隔離義務延長。自己負担。

陰性だった場合:隔離終了。

入国の14日前までにWHO、EMA、FDAの規定回数のワクチン接種が完了している場合は、証明書を提出すれば、3日間の隔離は必要ありません(証明書は、デジタル、書面どちらも可)。

同隔離にはパナマ観光局がそのウェブサイト内(https://visitpanama.com/information/travel-guidelines/)で定めるホテルを確認することができ、費用は各旅行者が負担するものとします。

パナマでの乗り継ぎの際には、乗り継ぎ時間が12時間以内であれば、PCR検査および隔離の必要はありません。

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)

福島スタディツアーへの参加

Saturday, January 15th, 2022

2022年1月13日(木)から14日(金)にかけて、ジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官は、外務省及び福島県からの招待により、外交官のためのスタディツアーに参加しました。

ツアーは内堀雅雄福島県知事のご挨拶から始まり、知事は16カ国22名の外交官を歓迎し、2011年の東日本大震災で被災したこの地域への関心に感謝の意を示しました。このツアーは汚染除去の進捗状況を示すとともに、新しくオープンされた東日本大震災・原子力災害伝承館が紹介されました。