◆コロナウイルス（CoViD-19）関連情報：中南米諸国、南アフリカ、英国、インドからの入国時のPCR検査証明および隔離期間◆
更新日：2021年6月10日木曜日
2021年6月10日より、中南米諸国、南アフリカ、英国、インド(同国での乗り継ぎも含む)からパナマに入国する全旅行客に対し、到着時の新型コロナウイルスPCR検査を義務化するとともに、陰性結果を有する者は３日間、陽性結果を有する者は14日間の隔離期間を義務とします。
同隔離にはパナマ観光局がそのウェブサイト内（https://visitpanama.com/information/travel-guidelines/）で定めるホテルでの滞在をすることができ、費用は各旅行者が負担するものとします。
パナマでの乗り継ぎの際には、乗り継ぎ時間が12時間以内であれば、PCR検査および隔離の必要はありません。
最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください：embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)
この度、HISネイチャーワールドが主催するウェビナー（オンライン講演会）にカルロス・ペレ駐日パナマ大使がゲスト登壇する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
●イベント：大使が語る世界の十字路パナマ運河＆カカオ農園ライブ
●日時：2021年7月10日土曜日 20:00-21:30
●開催場所：オンライン ZOOM
●参加費：視聴のみ：2000円／視聴＋チョコレート2種食べ比べ：4000円／視聴＋チョコレート4種食べ比べ：5500円
●参加方法：下記HIS専用ウェブサイトより申し込み： https://bit.ly/34T5wMB
●言語：日本語（一部英語、スペイン語・日本語通訳あり）
パナマより、朝日を浴びた美しいカカオ農園からの貴重なライブ映像とともにお届けします。
どうぞお見逃しなく！
大使が語る世界の十字路パナマ運河＆カカオ農園ライブ
2021年6月7日月曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は文化外交の一環として、慶応大学生らに向けたパナマのプレゼンテーションを行いました。本イベントは同大学前田美千代教授との協力により開催されたもので、パナマの文化、経済、歴史に関する紹介をしました。
同ウェビナーには、ラテンアメリカ法、スペイン語など多岐にわたる分野を学ぶ70名以上の学生及び教授が参加し、様々なテーマに関する質疑応答がなされました。
