April « 2021 « EMBASSY OF PANAMA IN JAPAN

Archive for April, 2021

【イベント情報】5/4-7 パナマオンラインビジネスイベント

Tuesday, April 27th, 2021

この度、パナマ貿易投資促進局(PROPANAMA)は中米経済一般条約常設事務局(SIECA)との共催により、日本時間2021年5月4日から7日午前7:00-10:00に、対アジア各国のパナマによる輸出投資を促進すべく、オンラインラウンドテーブルを開催する運びとなりました。

詳細については下記ご参照ください。

✔️ イベント名:パナマ オンラインラウンドテーブル

✔️ 日時:2021年5月4日から7日 午前7:00-10:00

✔️ 対象:パナマ製品輸入もしくはパナマへの輸出に興味のある日本・中国・韓国企業

✔️ 参加費:無料

✔️ 参加登録:https://www.redca.sieca.int より企業情報登録

✔️ 参加方法:上記ページより企業情報等登録後、同ページデータペース登録企業の中で興味のある企業を選択、商談申請を行うことができます。先方からの承認を獲得後、具体的な日時を調整します。期間中の商談は全てSIECAを通し、中米放送通信網ネットワークプラットフォーム(REDCA)を介し行われ、要望に応じて主催者手配の日本語通訳を介して商談を行うことができます。

✔️ 参加登録ガイド:https://www.youtube.com/watch?v=oCcIOKvaQTs

PDF (英)登録方法ガイド

ご不明な点は、駐日パナマ大使館商務中村(fnakamura@mire.gob.pa)までご連絡くださいませ。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

パナマ大使

カルロス・ペレ

ビジネスラウンドテーブル

◆2021/ 04/ 22 コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:中南米諸国、南アフリカ、英国からの入国時のPCR検査証明および隔離期間

Thursday, April 22nd, 2021

◆コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:中南米諸国、南アフリカ、英国からの入国時のPCR検査証明および隔離期間◆

更新日:2021年4月22日木曜日

2021年5月3日より、中南米諸国、南アフリカ、英国からパナマに入国する全旅行客に対し、到着時の新型コロナウイルスPCR検査を義務化するとともに、陰性結果を有する者は3日間、陽性結果を有する者は14日間の隔離期間を義務とします。

同隔離にはパナマ観光局がそのウェブサイト内(https://visitpanama.com/information/travel-guidelines/)で定めるホテルでの滞在をすることができ、費用は各旅行者が負担するものとします。

新型コロナウイルスに関する政府からの公式情報は全て同国保険省(MINSA)の公式ページを介して開示されます。(www.minsa.gob.pa)

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)

日本・パナマ友好議員連盟副会長との会合

Thursday, April 15th, 2021

2021年4月15日木曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使およびジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官は、日本・パナマ友好議員連盟会員の国会議員の方々との交流強化事業の一環とし、今村雅弘副会長へ表敬訪問し、様々な分野において意見交換を行いました。

冒頭、ペレ大使は今回のお時間を頂戴したことに今村議員へ御礼を表し、パナマでのコロナワクチン接種状況をはじめ、学術協力、パナマの輸出促進を目的としたFOODEX JAPAN 2021への参加等について説明をしました。

今村議員は大使による訪問への御礼とともに、以前議会事務局長としてパナマヘ訪問した際、パナマ運河、運河鉄道を視察し、その特有の地形を活用した構造に感銘を受けたと話しました。

コロナ禍においても引き続き両国友好関係強化のため尽力していく旨言及し、会合を終えました。

◆2021/ 04/15 コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:パナマでの国際線乗り継ぎについて(3)

Thursday, April 15th, 2021

◆コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:パナマでの国際線乗り継ぎについて(3)◆

更新日:2021年4月15日木曜日

新型コロナウイルス感染拡大による、トクメン国際空港での国際便乗り継ぎ時間が12時間までの場合、PCR検査陰性証明提出義務は免除されます。

12時間以上の乗り継ぎの場合は、入国時と同様のPCR検査陰性証明提出義務が適用されます。

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 3:00 p.m.)

◆2021/ 04/ 15 コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国時のPCR検査証明(2)

Thursday, April 15th, 2021

◆コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国時のPCR検査証明◆

更新日:2021年4月15日木曜日

パナマ共和国に入国する同国民、在住外国人を含む全ての乗客は、原則パナマ入国前最大48時間以内の検査の実施・陰性証明の取得が必要です。検査はPCR検査もしくは抗原検査で検査方式はスワブのみです。

PCR検査・抗原検査の陰性証明(入国時より最大48時間以内)を持ち合わせていない場合、パナマ到着後にPCR検査を受ける費用として50ドル(50バルボア)徴収されます。

検査が陰性の場合自主隔離なしで入国可能ですが、陽性の場合は14日間の隔離が求められます。

ついては、乗客専用のPCR検査センターを第1ターミナル内Area Central, Muelle Norte, Satélite Bの3ヶ所に配置します。同検査結果判明までの所要時間はおよそ20〜30分です。

また、出国チェックイン前に下記パナマデジタルのフォームを入力し、登録する必要があります。 https://www.panamadigital.gob.pa/RegistroPacoViajero

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)

今治市から在日パナマ人へのタオル寄付

Wednesday, April 14th, 2021

駐日パナマ大使館は本年、パナマ市の姉妹都市である今治市徳永繁樹市長より、在日パナマ人に向けた今治タオルの寄付を受けました。この心温まるご厚意は、新型コロナウイルス世界流行下に日本で暮らすパナマ人に対する友情の印でありさらに元気付けの意味合いが込められています。

その高品質で有名な今治タオルは、現在も引き続き、希望する在日パナマ人家族へ配布されています。今回寄付されたタオルは「シトラスリボンプロジェクト」により作られたもので、コロナウイルスに感染した方や医療従事者への偏見や差別をなくしたいという思いが込められています。

駐日パナマ大使館は在日パナマ人を代表し、改めて今治市による日頃からのご協力と本事業に対し深く御礼申し上げます。

日本・パナマ友好議員連盟副会長との会合

Wednesday, April 14th, 2021

2021年4月14日水曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使およびジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官は、日本・パナマ友好議員連盟会員の国会議員の方々との交流強化事業の一環とし、中川正春副会長へ表敬訪問し、様々な分野において意見交換を行いました。

冒頭、ペレ大使は今回のお時間を頂戴したことに中川議員へ御礼を表し、パナマでのコロナワクチン接種状況をはじめ、パナマの輸出促進を目的としたFOODEX JAPAN 2021への参加等について説明をしました。

双方は、今後とも文化的、学術的交流に重視し強化していく旨意向を示しました。

中川議員は大使による訪問への御礼とともに、コロナ禍においても引き続き両国友好関係強化のため尽力していく旨言及しました。