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Archive for October, 2016

第40回パナマシティー国際マラソン

Monday, October 17th, 2016

11月29日、世界中から数千人のランナーが集結するパナマシティー国際マラソンがパナマシティーで行われます。

例年、エキスパートやアマチュアランナーの参加が、パナマシティーマラソンの成功に貢献してきました。

パナマ共和国政府は、このような大会開催のイニシアチブを支援しています。そのためすべてのランナーとスポーツクラブの参加を促し、同大会の場を共有したいと考えています。

興味のある方は、下記にアクセスして下さい。

For more information↓.

パナマ大使館及び総領事館移転のお知らせ

Friday, October 7th, 2016

Friday, October 7th, 2016

2016年10月10日より、パナマ大使館及び総領事館は新住所へ移転しました。

下記は、新しい住所です。

〒106-0044
東京都港区東麻布2-21-7
Samon Building 2階
電話:03-3505-3661
ファックス:03-3503-3200
e-mail:embpanamajapon@mire.gob.pa

* 大江戸線「赤羽橋駅」中之橋口より徒歩4分

千葉大学との打ち合わせ

Monday, October 3rd, 2016

2016年9月30日、パナマ科学技術事務局(SENACYT)ビクトル・サンチェス・ウルティアビジネス・イノベーション長はリッテル・ディアス駐日パナマ大使同行のもと、パナマ大学−千葉大学、パナマ工科大学−千葉大学間で協定された交換留学プログラムについて意見交換をすべくミーティングを行ないました。

同打ち合わせには、千葉大学の高垣美智子副学長、植物工場研究会の山口利隆理事、同大学永瀬彩子准教授、またル・ナ准教授が同席しました。

ミーティング冒頭、高垣教授より2015年度に行なわれた交換留学プログラムに関し、6名のパナマ人学生が日本へ、また6名の日本人学生がパナマへ訪れ、計12名の学生が参加したこと、また上記パナマ人学生うち70日間のプログラムに参加した2名の学生の研究テーマについて報告がありました。

続いて、高垣教授は2016年度のパナマの大学との交換留学プログラムに係る計画について言及し、参加する学生人数、希望滞在期間、経済的援助、その他関連事項等具体的な内容についても説明をしました。さらに高垣教授は、パナマでの実習プログラムの一環として、植物多様性、アーバンガーデニング、その他パナマで行なわれている農業関連事業を扱う旨を報告しました。

一方、サンチェスビジネス・イノベーション長は、高垣教授への打ち合わせ実現に対する感謝の意を述べ、日本とパナマ間で行なわれる同交換留学プログラム推進のため、パナマ科学技術事務局として協力する意向を改めて表明しました。同時にサンチェス氏は、パナマ国内に環境保全型農業研究センターの設立について言及し、当案件への千葉大学の協力要請をしました。

ミーティングの最後に、サンチェス氏は高垣教授に、植物工場国際カンファレンスが2017年5月17日から19日にかけて開催されることを報告し、植物工場の先駆者であり植物工場研究会理事長の古在千葉大学名誉教授が同カンファレンスに出席する旨連絡を受けました。

左から山口教授、永瀬准教授、古在名誉教授、ディアス大使、サンチェス氏、高垣教授、ル准教授

左から山口教授、永瀬准教授、古在名誉教授、ディアス大使、サンチェス氏、高垣教授、ル准教授


ミーティングの様子

ミーティングの様子


2016年10月10日より、パナマ大使館及び総領事館は新住所へ移転しました。下記は、新しい住所です。

〒106-0044
東京都港区東麻布2-21-7
Samon Building

総領事館(1階)
電話:03-3585-3661
ファックス:03-3585-3662

大使館(2階)
電話:03-3505-3661
ファックス:03-3505-3200
e-mail:embpanamajapon@mire.gob.pa

* 大江戸線「赤羽橋駅」中之橋口より徒歩4分