日本レスリング協会会長との打ち合わせ « EMBASSY OF PANAMA IN JAPAN

日本レスリング協会会長との打ち合わせ

2020年3月11日水曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、日本レスリング協会福田富昭会長と打ち合わせを行い、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会についての現状に関して意見交換を行いました。

ペレ大使は、現時点でパナマ代表として自転車競技の1名が選出されたこと、またパナマには世界に通用する能力を備えたレスリング選手が潜在していること示唆しました。

福田会長はそれを受け、2020東京五輪へのパナマ人アスリートの参加に期待していること、さらには試合前に万全の準備ができるよう、トレーニングの受入を提案してくださいました。

続いてペレ大使は2022年中央アメリカ・カリブ海競技大会に関連しパナマが開催国であることを報告し、同時にパナマ人選手の大会前準備を日本で調整できるよう正式に依頼を申し込みました。福田会長はこれに対し積極的に支援する旨言及し、打ち合わせは終了しました。

ペレ大使、福田会長とともに