大使館ニュース « EMBASSY OF PANAMA IN JAPAN

Archive for the ‘大使館ニュース’ Category

◆コロナウイルス(CoViD-19)に関わるパナマ共和国の検疫措置について◆

Wednesday, March 4th, 2020

更新日:2020年3月16日月曜日 11:59 p.m.(パナマ現地時間)

上記更新日時点、パナマ共和国政府はパナマ国籍以外もしくはパナマ在住者以外の旅行者に対し、入国を制限します。パナマ国籍を有する者ないしパナマ在住者については、パナマ入国後14日間の強制的な自宅待機措置とします。

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:

embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)

◆AVISO IMPORTANTE: MEDIDAS SANITARIAS DE ENTRADA A PANAMÁ – CoViD-19 ◆

El lunes 16 de marzo de 2020 a las 11:59 p.m.(Horario local de Panamá)

Hasta la fecha en mención, el Gobierno de la República de Panamá se restringe el ingreso al país de personas no nacionales y no residentes en Panamá. Todo pasajero panameño o extranjeros residentes en Panamá tendrá aislamiento preventivo obligatorio por 14 días a su llegada en su domicilio.

Favor de consultar a la Embajada de Panamá en Japón para la información actualizada:

embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (horario de atención en Japón de 10:00 a.m. a 4:00 p.m.)

◆IMPORTANT NOTICE: QUARANTINE MEASURES FOR THE ENTRANCE TO PANAMA – CoViD-19◆

Updated on: Tuesday, March 16, 2020 at 11:59 p.m.(Panama local time)

Up to the mentioned date, the Government of the Republic of Panama prohibits the entry to Panama by non-nationals nor non-residents in Panama. For Panamanian nationals or foreign residents in Panama will be applied the preventive obligated quarantine sanitary measure at their domiciles for 14 days after their arrivals at Panama.

Please inquire updated information to the Embassy of Panama to Japan:

embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (office hours in Japan from 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)

祝・パナマ市創立5世紀記念

Thursday, August 1st, 2019

2019年8月15日は、パナマシティー創立500周年記念日です! パナマシティーの思い出の写真や動画をSNSに投稿し、ハッシュタグ #Panama500 #PanamaCelebraTus500 #DiplomaciaCultural とともにみんなでシェアしましょう!

当館Facebookページからもご覧いただけます:

https://www.facebook.com/970348536312110/photos/a.976379709042326/2697332823613664/?type=3&theater

駐日パナマ大使 最高値ゲイシャの取材受ける

Friday, July 26th, 2019

2019年7月26日、リッテル・ディアス駐日パナマ大使は、パナマのラジオ番組「KW Continente」うち経済について議論するコーナーで、同番組アラン・シスネロディレクターにより電話取材を受けました。

この取材でディアス大使は、ボケーテ地区のエリダ農園で生産されたゲイシャコーヒーが、株式会社サザコーヒーにより最高値の1ポンド1,029米ドルで落札されたことについて言及しました。

さらに、同社が今年6月にスタートする新コンセプト「ゲイシャヌーボー」祝賀会に招待され、シャンパングラスでコーヒーを味わうという国内でも大きな話題を巻き起こしたことも話しました。

取材には、同社鈴木太郎代表取締役副社長も参加し、ゲイシャコーヒーを最高値で購入した理由について、ゲイシャへの愛情、そして世界最高峰のコーヒーを手に入れるという探究心からであるとコメントしました。

また鈴木副社長は、日本人にとってのゲイシャコーヒーが持つその名前のイメージが「日本の伝統文化を代表する着物をまとった美しい女性」であることにも言及し、ゲイシャ・ヌーボーについては、日本人の消費者に対して強烈なインパクトを残すコーヒーを提供したいという気持ちから始まったとコメントしました。

ゲイシャコーヒーは、価値のあるワインと同じレベルで楽しまれる価値のある産物であると鈴木副社長は強調しました。

実際に放送されたラジオは下記のリンクからどうぞ(スペイン語のみ):

【明日7/27】パナマゲイシャ 宇宙へ!!

Friday, July 26th, 2019

明日7月27日土曜日、日本時間午前11時に打ち上げ予定である、日本企業Interstellar Technologies Inc.による民間企業ロケット「ペイターズドリーム MOMO 4 号機」に、パナマゲイシャコーヒーが搭載されることとなりました。

これは、先日行われたオークションにて最高値1,029ドルで落札した株式会社サザコーヒーが、Interstellar Technologies Inc.のスポンサーとなっている関係で、この度ラマストゥスファミリー農園の世界最高峰のパナマゲイシャコーヒーを同ロケットに搭載することになった経緯があります。

同ロケットは北海道広尾郡大樹町より打ち上げ予定であり、その様子はYoutubeにて下記のリンクから生中継される予定です:https://www.youtube.com/watch?v=Sr9mRTe2F7I

本件に関する詳細情報は、下記リンクまた資料をご覧ください。

サザコーヒー公式HP:http://www.saza.co.jp

Interstellar Technologies Inc. 公式HP:http://www.istellartech.com

サザコーヒー

サザコーヒー

(左から)リッテル・ディアス大使、サザコーヒー鈴木太郎代表取締役副社長とともに

(左から)リッテル・ディアス大使、サザコーヒー鈴木太郎代表取締役副社長とともに

インターステラテクノロジズ スポンサー決定に関するプレスリリース 1/5

インターステラテクノロジズ スポンサー決定に関するプレスリリース 1/5

インターステラテクノロジズ スポンサー決定に関するプレスリリース 2/5

インターステラテクノロジズ スポンサー決定に関するプレスリリース 2/5

インターステラテクノロジズ スポンサー決定に関するプレスリリース 3/5

インターステラテクノロジズ スポンサー決定に関するプレスリリース 3/5

インターステラテクノロジズ スポンサー決定に関するプレスリリース 4/5

インターステラテクノロジズ スポンサー決定に関するプレスリリース 4/5

インターステラテクノロジズ スポンサー決定に関するプレスリリース 5/5

インターステラテクノロジズ スポンサー決定に関するプレスリリース 5/5

パナマゲイシャコーヒー最高値更新 1ポンド $1,029

Wednesday, July 17th, 2019

7月17日、ラマストゥスファミリー農園がパナマのチリキ県ボケーテで生産したエリダ・グリーン・ティップ・コーヒーが、史上最高値の1,029ドルで落札された。

同コーヒーを購入したのは日本のサザコーヒーで、7月16日に行われたオークションで落札した。

詳細はこちら(日本語非公式訳):

原文記事(スペイン語):

https://www.prensa.com/economia/Compradores-participan-subasta-virtual-panamenos_0_5352214729.html

駐日パナマ大使名誉博士号受ける

Friday, April 12th, 2019

2019年4月11日、リッテル・ディアス駐日パナマ大使は、徳久剛史千葉大学長より同大学にて行われた式典にて、名誉博士号を授与されました。

式典にて徳久学長は、この名誉博士号授与は、同大学との学術協定締結推進へのディアス大使の尽力を讃えるものであると説明しました。

一方でディアス大使は、名誉ある称号授与に対し千葉大学に感謝の意を表すと同時に、学生にとって新しい道を切り開くきっかけとなる国際教育交流事業参画への意、さらには、これを通し国際理解と平和構築に今後とも積極的に貢献していく意を表明しました。

2015年、ディアス大使は千葉大学、パナマ国立大学、パナマ工科大学間で、二国間初めてとなる学術協定の締結を成功させました。それ以降、およそ24名のパナマ人学生および教授が植物工場に係る最新技術を学ぶべく受け入れが行われ、さらには、20名を超える日本人学生が、パナマ両大学の支援のもとパナマへ渡航しました。

現在駐日パナマ大使館は、千葉大学とパナマ科学技術局(SENACYT)間での学術協定を締結に関し、パナマ人による博士課程の研究が可能となるよう話を進めています。

さらに、京都外国語大学とサンタ・マリア・ラ・アンティグア大学間では、言語研究やアジア地域研究に関する学術協定を締結すべく話を進めています。

式典の参加者

式典の参加者

徳久学長より名誉博士号を受け取るディアス大使

徳久学長より名誉博士号を受け取るディアス大使

名誉博士号の証書

名誉博士号の証書

感謝の言葉を述べるディアス大使左から徳久学長、ディアス大使、交換留学に参加しているパナマ人学生

感謝の言葉を述べるディアス大使

左から徳久学長、ディアス大使、交換留学に参加しているパナマ人学生

左から徳久学長、ディアス大使、交換留学に参加しているパナマ人学生

パナマ工科大学学長との会議

Friday, February 1st, 2019

1月31日、リッテル・ディアス駐日パナマ大使はパナマ工科大学エクトル・モンテマジョール学長及び同大学職員らと会議を行い、同大学と千葉大学間で締結している、環境保全型農業分野を軸にした学術協定の今後の在り方について、意見交換を行いました。

2016年に締結された同協定により、これまでにパナマの教授3名と学生9名が新しい技術分野に関する千葉大学教育プログラムに参加し、反対に、千葉大学の教授1名、学生3名がパナマ工科大学教育プログラムに参加しています。

ディアス大使はモンテマジョール学長との会議にて、情報技術、ロボット学、バイオテクノロジー学、ナノテクノロジー学に注目し、日本の様々な大学の学長と会議を行い、パナマ政府が推進する科学技術・イノベーション外交を優先して学術協定締結に向け準備している旨を報告しました。

以上を受け学長は、同大学と日本の大学との協定に係る日頃の協力へ感謝を示すとともに、さらなる協定締結に向けた興味を示しました。

会議の様子

会議の様子

ディアス大使、モンテマジョール学長と職員らとともに

ディアス大使、モンテマジョール学長と職員らとともに