東京MOU事務局専務理事を表敬訪問 « EMBASSY OF PANAMA IN JAPAN

東京MOU事務局専務理事を表敬訪問

2021年10月15日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼東京総領事は久保田秀夫東京MOU事務局専務理事長を表敬訪問しました。パナマはアジア太平洋地域で最も活発なポート・ステート・コントロール(PSC)を行っており、その組織には地域の異なる当局から21名のメンバーが参加しています。

会議では、パナマがパンデミックの危機的状況下で乗務員の交代を認めた最初の国の一つであることが議論されました。また、ポート・ステート・コントロール(PSC)検査の遠隔地での難しさや、パンデミックによる検査数の減少についても言及されました。