学術機関のハブ – シティー・オブ・ナレッジ « EMBASSY OF PANAMA IN JAPAN

学術機関のハブ – シティー・オブ・ナレッジ

2020年11月25日水曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使及びジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官は、パナマの学術機関が集まる統合機関、シティー・オブ・ナレッジ(知識の街)ホルヘ・アロセメナ代表らと会議を行い、駐日パナマ大使館が日本の大学と進める学術事業について紹介し、それに対するシティー・オブ・ナレッジからの今後の協力可能性について議論しました。

会議中、アロセメナ代表は過去大統領府副大臣就任時の日本への公式訪問などから、自身と日本のつながりについて話し、両国間での協定締結を進めることで、将来的に学生交換留学事業やその他学術協力を促進することへの意気込みに言及しました。

ペレ大使からは、シティー・オブ・ナレッジが提供するキャンパスライフや、パナマという異文化のなかでスペイン語を学習することに興味を示す日本の大学が多いことを説明しました。

今回の会議を皮切りに、パナマと日本両国の教育関連事業を促進していくことを確認しました。

ペレ大使、会議中の様子