パナマ、フランス政府と国民への連帯を表明 « EMBASSY OF PANAMA IN JAPAN

パナマ、フランス政府と国民への連帯を表明

パナマ政府は、11月13日フランス・パリで起きた当時多発テロを受け、フランス政府及び国民への追悼と連携の意を表明しました。

パナマは暴力を伴う如何なる行動も認めず、このような野蛮な行為の撲滅と、我々の平和と安全のための唯一の手段である国際法の遵守を求め、道徳を持った全ての国家へ集結を呼びかけます。

私たちの思いと祈りはフランス人、とりわけ犠牲者の遺族の方々と共にあります。

パナマ外務省は当事件を受け、在仏パナマ大使館と連携し、海外在住のパナマ人の安全確保と事件の経緯の追跡に努めるべく、情報調整センターを設けました。当センターは、パリ情勢が正常化するまで開設されます。 当案件関連の連絡先:+ (507) 6983-1862. 

パナマ外務省による声明文(スペイン語)↓