2025年4月10日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、日本海事協会（ClassNK）の菅勇人 新代表理事 会長、有馬 俊朗 業務執行理事 常務理事、宮下 久美 国際部長を表敬訪問しました。

2025年4月17日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、民間外交推進協会（FEC）の理事 湯下博之氏、アドバイザー 小方俊也氏の表敬訪問、並びに会報誌のインタビューを受けました。
 

パナマは大阪・関西万博にて、パナマパビリオンを開館し、持続可能性への取り組みとグローバルに繋がる世界における戦略的な架け橋としての役割を改めて再確認しました。パナマの展示は「いのちを救う」をテーマに掲げています。

カーボン・ネガティブを達成している4カ国のうちの一つとして、パナマは持続可能性、生物多様性、そして国際的なつながりにおいて地域をリードする存在であり、世界的な課題に向き合う責任ある発展の姿を発信しています。

2025年4月2日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、伊藤忠商事 開発・調査部 調査・情報室長代行 新井康晴氏、エネルギー・化学品カンパニー エネルギー部門 石油・LPガス貿易部 エネルギー・新規事業開発室長代行 種市 司氏、エネルギー・化学品カンパニー エネルギー部門 堀江康太氏の表敬訪問を受けました。

会議後のフォトセッションにて

2025年4月1日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、マリパス・コーエン夫人と共に、Japan International Ladies Benevolent Society（ILBS）主催のCherry Blossom Charity Ballに出席しました。ILBSは、国内外を問わず人道支援および社会福祉の推進に尽力している団体です。    

（左から）マリパス大使夫人およびコーエン大使

駐日パナマ大使館は、今なお続いている山林火災により困難な状況にある、パナマシティの姉妹都市である今治市と今治市の皆様へ連帯の意を表します。また、地域の1日でも早い回復と平穏な日常が戻ることを心よりお祈り申し上げます。

2025年3月25日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、外務省中南米局中米カリブ課長 佐藤慎市氏、同課パナマ担当 塩水流諒平氏とミーティングを行いました。 コーエン大使は、訪問への感謝の意を表すとともに、両国にとって重要な課題について意見交換を行うだけでなく、新たな協力の機会を見出し、二国間関係のさらなる強化に貢献するためにも、円滑かつ継続的な対話を維持することの重要性について述べました。 会議では、商務関係、今年予定されている任務、両国間のペンディング事項のフォローアップなど、相互関心事項について幅広いテーマで意見交換を行いました。また、パナマと日本の協力関係を強化するための新たな取り組みについても話し合われました。