2011年12月7日
ロベルト・リナーレス パナマ海事庁長官のイニシアティブのもと、そして他国の船籍登録との激しい競争の中で、パナマ海事庁は12月7日、駐日パナマ大使館、駐日パナマ総領事館、在神戸パナマ総領事館とともに第二回海事セミナーを開催しました。
アルフォンソ・カスティジェーロ パナマ海事庁海事局長のほか、アルセニオ・ドミンゲス 国際海事機構(IMO)パナマ代表、レイナルド・ガリバルディ パナマ海事庁海上航海安全部チーフがパナマ代表団としてセミナーに出席し、パナマ船籍登録の新しい進展、海事労働条約の現状、東京MOUの統計、そして国際海事機構の新しい規定についてプレゼンテーションを行いました。
セミナー後、パナマ海事庁が日本船主の方とのカクテルレセプションを開催し、関水康司 国際海事機関(IMO)次期事務局長にご出席いただきました。関水 次期事務局長はIMO事務局長選挙時のパナマ国のサポートに感謝の意を述べるとともに、国際海事社会で最善の政策と実践を進めるために、パナマと協力していく意思を伝えました。
また、セミナー前日、カスティジェーロ局長はホルヘ・コスマス・シファキ駐日パナマ大使とともに関水次期事務局長と会議を行い、IMOに関するテーマについて意見交換をしました。
パナマ海事庁によって今治市、東京で開催された二つのセミナーは日本の船舶業界にパナマの新しい海事政策を説明するだけではなく、マーシャルアイランド、香港、シンガポール、リベリアなど他国が日本の海事市場で船籍登録を急速に発展させている状況の中で、日本におけるパナマの重要な位置づけを維持する目的で実施されました。
今治市同様、東京でのセミナーはパナマ海事庁の専門家たちと日本船主の方との間で意見交換をする絶好の機会となりました。

