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JETRO パナマ事務所所長による表敬訪問
2009年3月24日、アルフレド・マルティス駐日パナマ大使はJETROパナマ事務所新所長の豊田哲也氏の表敬訪問を受けました。会談では、パナマと日本の間のビジネス面での交流の活性化について意見交換がなされました。
アルフレド・マルティス大使は3年前より日本政府に対してパナマと日本の間での二国間協定の締結を提案してきたが、日本政府としては、二国間協定締結には先ずは民間セクターからの要請が必要との意向を示している旨を豊田氏に伝えました。
二国間協定は国家レベルでの緊密な協力関係の象徴であり、特にパナマ運河拡張工事の入札に日米のコンソーシアムが参加している局面では日本企業の信頼性を高める意味で重要な役割を果たすものであること。また、閘門の拡張工事が完了すると、運河や閘門のメンテナンスが必要となるため、その面での日本の技術や日系企業の参画が期待できることをマルティス大使は述べました。
マルティス大使は最近イタリアが非常に短期間の交渉でパナマと二国間協定を結んだことにも触れ、これによりイタリアの企業は商業面でのメリットを享受し、パナマでの投資の機会をより有利な立場で用いることができるようになったと述べました。
また、パナマ-日本間の植物衛生に関する協定の締結についても討議がなされました。両氏はパナマには鳥インフルエンザが無いことの利点を認め、パナマの家禽肉の対日輸出のポテンシャルの大きさについても合意しました。その点については日本の厚生労働省と農林水産省からパナマの農業省、商工省に向けて要請されている、家禽肉の衛生管理の規制に関する質問事項への回答手続きを迅速に進めるよう要請する必要があります。
さらに、マルティス大使はパナマ産果実から取れる果肉の輸出可能性についても言及し、JETROの協力によって、果肉の最適な生産方法や輸出方法について検証することが出来るのではないかと述べました。
最後に、マルティス大使は、パナマにとって日本企業からの投資は商業面の利点のみではなく、日本からの技術移転の面で非常に意義深いと述べました。特に日本の情報関連技術はパナマ及び中南米に広く普及する可能性があります。また、東アジア・ラテンアメリカ協力フォーラムにて発意されたようにパナマは中南米の情報の“ハブ”として日本企業の進出に寄与することができるでしょう。
豊田氏は改めて、JETROパナマ事務所として様々な商業関係のプロジェクトに協力する旨をマルティス大使に伝え、日本とパナマの経済関係の強化の為に尽力する意向を示しました
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JETROパナマ事務所新所長の豊田哲也氏とアルフレド・マルティス駐日パナマ大使 |
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FOODEX JAPAN 2009に出展
2009年3月3日(火)~6日(金)
千葉県幕張メッセで開催されたFOODEX JAPAN 2009に、JETROのサポートのもと、パナマ共和国が参加しました。今回パナマからは、Productos Lux社(チリソース,
フルーツジュース)、Eviday社(サトウキビ蜜)、Productos de Mi Granja社(ノニジュース)、Alisina社(チリソース)が出展しました。
在日パナマ大使館およびパナマ商工省は、展示ブースの装飾、移動、商談のアポイントのほか、来場者に対する商品紹介のためのスタッフ派遣など、出展したパナマ企業を全面的にサポートしました。さらに、出展三社の日本語版パンフレットの翻訳・作成なども行いました。またブースでは、パナマの一般情報、先住民、世界遺産、ショッピングなどテーマ別の日本語パンフレットの配布も行いました。
また、当館は出展したパナマ企業を対象にスーパーマーケットへの訪問を企画し、通訳、移動の手配、アテンドを行ないました。訪問中、アルフレド・マルティス在日パナマ大使とリッテル・ディアス商務担当官は、日本におけるビジネスの仕組み、日本のマーケットの特徴についてパナマ企業に説明しました。
また、パナマ政府によるサポートの一環として、日本の市場に興味を持っているパナマ企業に対して、日本の一般特恵関税制度(GSP)、有機認証JASに関する情報を収集しました。
パナマからの出展各社にとって、今回のFOODEX JAPAN 2009への参加は多数の日本の顧客と出会う機会となり、パナマ商品の日本市場参入に向けた大きな期待につながる実り多いものとなりました。
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アルフレド・マルティス在日パナマ大使とパナマ・ブースを訪問されていた二階俊博経済産業大臣。
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(左から)パナマブースにて、ホセ・ブルゴス(Eviday社)、アルフレド・マルティス在日パナマ大使、ワルテル・カストロ パナマ商工省貿易局国際見本市課長、リタ・ウィルソン(Alisina社)、ロスメル・フラド(Productos Lux社)、ロドリゴ・コバ(Productos de Mi Granja社)、エドゥアルド・ミュージック(Productos Lux社)。
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(左から)当館が企画した日本のスーパーマーケットへの訪問にて、ロスメル・フラド(Productos Lux社)、玉城道子在日パナマ大使館商務部、リッテル・ディアス、在日パナマ大使館商務担当官、カルラ・マロッタ・デ・マルティス在日パナマ大使夫人、アルフレド・マルティス在日パナマ大使、ワルテル・カストロ パナマ商工省貿易局国際見本市課長、ホセ・ブルゴス(Eviday社)、リタ・ウィルソン(Alisina社)、エドゥアルド・ミュージック(Productos Lux社)、アナ・ラケル・エンリケス パナマ商工省貿易局輸出促進課。 |
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第12回日本・中米「対話と協力」フォーラム
2009年2月25(水)~27(金)
アルフレド・マルティス在日パナマ大使は、第12回日本・中米「対話と協力」フォーラムに参加しました。この度、パナマ共和国を代表して、デリア・デ・ビジャモンテ パナマ外務省国際機関国際協議会局長が来日しました。
マルティス大使とビジャモンテ局長は、中米統合機構(SICA)の加盟国・準加盟国会談、日本外務省で行われた二カ国協議(日本・パナマ)、本会議、共同声明の採用式も含む本フォーラムの一連の行事に参加しました。また、両氏は中曽根弘文 外務大臣への表敬訪問、伊藤信太郎 外務副大臣主催のレセプション、本フォーラムの参加国の外務次官および大使のための佐藤悟 外務省中南米局審議官主催の昼食会にも出席しました。その他に、ビジャモンテ局長は有明の固体ゴミ処理場、パナソニック技術センターも訪れました。
本フォーラムにて、当館はニカラグア大使の協力を得て、「在日本SICA諸国観光局の設立計画」を提案しました。同計画の主な目的は、中米諸国の魅力や主要な観光アトラクションについての情報を日本人観光客に伝え、日本における中米地域の観光プロモーションを行なうことです。観光局の設立提案については、本フォーラムの共同声明の13項に記載されました。
本フォーラムでは、中米統合機構(SICA)の枠組みの中で、パナマ共和国と日本の関係を強化する大変良い機会となりました。
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本会談
デリア・デ・ビジャモンテ パナマ外務省国際機関国際協議会局長とアルフレド・マルティス在日パナマ大使。
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中米統合機構(SICA)の加盟国・準加盟国会談
(右から一番目)デリア・デ・ビジャモンテ パナマ外務省国際機関国際協議会局長。 |
外務省で開催された二カ国協議(日本・パナマ)
右から、デリア・デ・ビジャモンテ パナマ外務省国際機関国際協議会局長、佐藤悟 日本外務省中南米局審議官、アルフレド・マルティス在日パナマ大使、リッテル・ディアス在日パナマ大使館担当官。
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パナマ・ウルグアイセミナー懇親会
2009年2月18日
アルフレド・マルティス駐日パナマ共和国大使は、日本でスペイン・中南米のラテン文化の流布を担う、財団法人日本スペイン協会(新宿区)にて開催された、パナマ・ウルグアイセミナー懇親会に参加をしました。
この懇親会には、高円宮妃殿下ご臨席のもと、他に、アナ・マリア・エステベス・メルカデール駐日ウルグアイ大使も出席されました。パナマに関するセミナーでは、国際社会貢献センター(ABIC)の森川建夫氏が「パナマの20年」と題して講演をされました。
イベント会場にはパナマの豊富な自然、世界遺産、パナマシティーのポスターが掲示された他、当大使館で作成されたパンフレット(一般情報、先住民文化、エコツーリズム、世界遺産と歴史的地域、ショッピングとクルーズ、大使館おすすめの滞在プラン)が配布されました。
今回のセミナー及び懇親会には、約40人の日本人が参加をし、私達の国パナマへの理解を深めるよい機会となりました。
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高円宮妃殿下、(その左)アルフレド・マルティス駐日パナマ大使と他の懇親会参加者の方々
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高円宮妃殿下による乾杯のご様子。アルフレド・マルティス駐日パナマ大使とアナ・マリア・エステベス・メルカデール駐日ウルグアイ大使
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アルフレド・マルティス駐日パナマ大使と、日本パナマ友好協会員の方々
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中南米諸国(GRULAC)と米州開発銀行駐日事務所長との朝食会議
2009年2月18日
アルフレド・マルティス駐日パナマ共和国大使は、在京中南米諸国(スペイン語でGRULAC)の大使館により開催された朝食会議に参加をしました。会議は、新任の吉村宗一 米州開発銀行駐日事務所長と、フアン・ボルガ 同事務所次席をお迎えし、当館と同じ建物内にあるラテンアメリカサロンにて開催されました。
今回の会議の目的は、吉村氏をGRULAC加盟国の大使及び臨時代理大使に紹介をし、意見交換を行うことでした。会議で吉村氏は、中南米諸国への借款に関する統計資料を用いながら、近年の米州開発銀行の現状について述べられました。
会議へは、アルゼンチン、ボリビア、ブラジル、チリ、コロンビア、コスタリカ、キューバ、ドミニカ共和国、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、ハイチ、ホンデュラス、ジャマイカ、メキシコ、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ペルー、ウルグアイ、ベネズエラ、の21カ国の大使、臨時代理大使が参加をしました。
当大使館は、GRULACの副会長国として、米州開発銀行駐日事務所、及び、今期GRULAC会長国のチリ大使館と協力をし、今回の会議の準備を致しました。
今回の会議は、GRULAC加盟国と米州開発銀行のより強い絆を築く良い機会となりました。
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(右から)
アルフレド・マルティス駐日パナマ共和国大使及びGRULAC副会長、ダニエル・カルバショ駐日チリ大使及びGRULAC会長、新任の吉村宗一米州開発銀行駐日事務所
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